コミュニケーションラインについて

代表挨拶

プロフィール

山本 敦久（ヤマモト アツヒサ）
1973年生まれ。
和歌山県出身・東京都在住

山本 敦久（ヤマモト アツヒサ）

・高確率セールス　公認トレーナー
・トニー・ブザン公認
    マインドマップ　研修インストラクター

平成12年独立、各通信会社代理店・コミュニケーションライン株式会社をおこす。アメリカ発祥の高確率セールス を、会社組織としては、日本でいち早く取り入れる。その結果創業５年で、数ある某最大手通信会社の代理店中、月間獲得回線数全国１位を達成。その独自の営業手法は、様々な業界から注目されている。

信頼と尊敬・・・・

ある市場調査会社が行った調査の結果です。
重要な購買における意思決定の要因

１．営業担当者に対する信頼のレベル　・・・・　87％
２．営業担当者に対する尊敬のレベル　・・・・　82％
３．会社もしくは商品の評判　・・・・・・・・　76％
４．商品もしくはサービスの特徴　・・・・・・　71％
５．質とサービス　・・・・・・・・・・・・・　58％
６．価格　・・・・・・・・・・・・・・・・・　16％
・・・・・
１２．営業マンを好きかどうか（愛想がいいか）　 3％

この調査結果を見られてどう感じられましたか？
あれ？っと意外に思われたのではないでしょうか。
商品がいいから、安いから、という理由だけでは決めていないのです。
実は、営業マンへの信頼と尊敬が、重要な買う理由となっているのです。
多くの人々は、信頼し尊敬できる人から、買いたいのです。
そしてその金額が高ければ高いほど「信頼し、尊敬している営業マン」から買うのです。

しかし、営業マンの話していることを額面どおり受け入れることが出来ますでしょうか？おそらく出来ないと思います。話半分ぐらいで聞いているのではないでしょうか？商品メリットを大袈裟に話す、または聞かない限り、デメリットを話さない。その愛想のよさも表面的に感じる。こんな営業マンが多いからだと思います。

なぜ、そのような営業マンが多いのでしょうか？
それは、一昔前までは、それでも十分通用したからです。
しかし、現在は情報化時代です。インターネットを叩けば、目の前の営業マンが、本当に真実を言っているのかは、すぐに見抜くことが出来ます。
誰でも必要な時に、タイムリーに情報が手に入れることが可能となりました。
しかし、その反面、あまりにも情報が氾濫しているので、何を選んだらいいのかわからないという、「迷っている」人々が、増えている時代です。
意思決定において重要なことは「迷いがなくなること」です。

この人の言うことは、ウソがなく正直だ・・・信頼できる
この人に任せておけば、間違いない・・・尊敬できる
・・・信頼と尊敬・・・
言い尽くされた古い言葉かもしれません。
しかし、「信頼と尊敬」こそが、余分な迷いを打ち消し、
現在の会社経営に最も重要な「スピード」を生み出す源泉なのです。

本来、日本人は「信頼と尊敬に基づく人間関係」を重要視してきました。
それが、日本の強みだったのではないでしょうか。
しかし、豊かになるにつれ、いつのまにか軽視されてしまいました。
コミュニケーションラインは、ビジネスを通じて、失われつつある日本人本来の強みを取り戻して行きたいと志しています。

ですから、当社の営業スタッフは、お客様との間に「信頼と尊敬に基づく人間関係」を築けるよう、努力してまいります。そして、正直・率直・誠実をモットーとして最良の商品・サービス・コンテンツを、最適なタイミングで提供するプロであり、あなたの仲間です。

仕事に一生懸命取り組むコミュニケーションラインのスタッフは、お客様の気持ちに気づけない営業マンとは違い、「コミュニケーションラインに頼んで良かった」と思える満足感と、「こんな会社となら一生付き合っていきたい」と感じてもらえる安心感を提供します。
それが私たちの使命です。